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  1. 谷口校長コラム
 

谷口校長コラム

2014/08/17

僕が子どもだったころ。
表現はともかく「後悔しない道を選びなさい」と色んな大人から言われ続けてきたような気がします。

でも最近はむしろ「後悔することを加味して選択肢を沢山持ちなさい」と言った方が正しい世の中になってきているな、と思ったりしてます。

「後になって悔やむ」
そりゃこれだけ変化の激しい世の中です。

これだ!と自ら選択した道を後になって悔やむことなんてない。。わけがありません。

ただ。それを引きずらない方が断然良くて。

そうなるとどうしても、「そんなもん、いつまでも後悔してもしょうがないんだから!」と本人の性格的な所ばかりに注目される。

でも僕はその指摘もちょっとだけ時代からズレてるなぁと感じてまして。

どんなに引きずる性格であったとしても。次に打てる手と言いますか選択肢を事前にいくつか持っておくことって、とても大切なんじゃないかなぁ。

自らの学校運営であろうとセラピストへのコンサルティングであろうと。
一つの答えを示すことではなくて選択肢をいくつも提示できること。

僕が色んな人を見てきて思う、深みのある方とは。

後悔のない人生を歩んできた人間ではなくて、おそらくは時々に後悔しながらも選択しながら生きてきた人間の方です。(文責:谷口晋一)


紹介感謝!〜しばたとしおさん
「セラピストは一生の仕事」

彼はセラピストでありながら校閲能力がとっても高くて。

本書でも助けてもらいました。

様々なスタイルのセラピストを支える存在。

僕はセラピスト・シェルパと呼んでいますが、この存在。正直に言えばそのクオリティはピンキリです。

もっと言えば。
“なんちゃってシェルパ”や“煽りシェルパ”なんてのも。。実際には存在しています。

やはりプロフェッショナルとして、また支援される側として、自らのシェルパを見出すのもまた自己責任だと思うのです。

実際にそのことも執筆しています。

【書籍製作ドキュメンタリー〜その存在に気づいていたのは。】

★ 数歩先を歩くモデルケースと業界間化学反応。
昨日なかなか経験できない働きをさせていただきまして。

ベストブレイン・ウェルネスアワードというフィットネストレーナーなど運動指導者の業界初事業コンテストの審査員という働きです。( http://be-brain.jp

そんな業界のアワードの審査員ですので僕以外はみんなシュッとしていましたねぇ。

◆◆◆◇◇◇
このお話を受けたのは今から約一年前のこと。発起人との関係からでした。

2015.12.3『“再びの接点”で着火する』

セラピスト業界からみてフィットネス業界は、いくつかの点で共通していることがあります。

・その世界に入る際には憧れや華やかさ、または自己体験などがきっかけとしてが多い
・ヒト対ヒトの仕事内容、マンパワー産業である
・海外コンテンツを取り入れ、発展してきた歴史がある
・雇用体系や定年制度等がまだ乏しい
・フリーランスとしての成功モデルが確立しているようでしていない
・今後の必要とされるジャンルであるのに社会的な職業評価がまだまだ低い

日本のフィットネス業界は東京オリンピック、1960年台が起点となるのでしょうか?ちなみにセラピスト業界は1980年台からと言われていますので、ある意味数歩先を歩くとっても身近な先輩としての業界モデルケースと言えます。

僕自身もその場にいることによってセラピスト業界の歩みの道筋を重ね合わせていました。

また近い様で遠く、遠い様で近い業界ですから「業界間化学反応」もまたあるのかもしれないなぁ、なんて。

ちなみに画像は審査員特別賞の授与後の記念撮影したもの。
しかし“谷口晋一賞”だなんて。。

★ どうやら片想いはまだまだ続きそうです。
僕の手元に初刷り見本版がやってきました。
セラピストを対象とした書籍はこれで3冊目となります。

で、毎回手にして思うのが。

やっぱり。セラピストのことが『どーしようもなく好き』なんだよなぁって。

彼らが彼らであり続けるために。
僕にしかできない事はないか?

そんなことをずーっと。かれこれ16.7年考え続けているわけですから。片想いにしちゃ長い。

なので。“執筆者自身を満足させるテーマ”じゃ、いけないわけです。俺を見ろよ的勘違い野郎になりかねません。

今回のテーマもまた、手に取るセラピストへの新たな提案。
よくぞ出版社はゴーサイン出してくれました。。

セラピスト・シェルパという支援者の存在とその関わり方を、セラピスト視点から“職業辞典のティスト”で伝える。

それはつまり、ボンヤリしているものをはっきりさせ、前を向かせ、立ち位置を確信させるため。

僕個人もまたセラピスト・シェルパの一人でありたい。

。。どうやら片想いはまだまだ続きそうです。

『新刊紹介&製作秘話』

セラピストが自らのしていることで何かしらの評価を受ける。

確かにそりゃありがたいですし、励みにもなるでしょう。

でも。
あんまり遠くからの評価を望んじゃダメですね。または知らない人からの評価など。

そこには全国でとか、業界でとか、噂で評判のとか。耳触りの良い響きがセラピスト自身を柔らかく包みこみます。

そういった明確でない“なんとなく大きな枠組み”からの評価をつい自分の等身大の姿と重ね合わせてしまいたくなるのです(これは僕自身の自戒から言えること)

そこからどんどん自分を過大評価していく。いゃぁ怖い怖い。

むしろ、自分にとって最も身近な存在から評価やリスペクト受けてるか?

家族なのか、ビジネスパートナーなのか、長い友人なのか、スタッフなのか、深い取引先なのか。

本当に身近な存在は評価の視点が違います。

それは、世間一般の評価基準に左右されない評価。

「うん、いいと思う」

そんな一言に凝縮されていたりします。(文責: 谷口晋一)


ここ最近。

地域やジャンルを超えて以前関わったり繋げたセラピストたちが、継続的にまた発展的に交流や相互事業となっていることを直接もしくは間接的に耳にします。

こうして地域やジャンルを超えてセラピストの交流や相互事業がなされていくというのは本当に嬉しいことですね!

そこで僕のベースと言いますか、繋げるポジションとなった際のルールみたいなものがありまして。それは、

一旦大きな枠組みや華やかなシーンを創り出すことはあっても基本は人と人。それも一体一にフォーカスし続けるという事です。

そして人と人、一体一が本当の意味で繋がったら。
そこからの発展はそのセラピストたちにお任せする。

たぶん僕は意識的にちょっとだけ距離を保ちます。

あの、これは決して嫌気がさした訳じゃないし飽きたとかそういうのでもないんです。

化学反応を起こすためには最初の器から変えた方がいいからです。

ま、大抵最初の器は小さいものです、実験ですから。
で、そこから徐々に大きな器に移行したりすれば良い訳です。

もし繋げるというポジションに徹するならば。
僕の中にはそんなルールみたいなものがあります。(文責:谷口晋一)


★ 「なんでもやって総取り」発想からの転換
今日は「セラピストは一生の仕事〜心づよいミカタとなる、セラピスト・シェルパ30」の発売に際しての雑誌取材同行の為に千葉に。

今回は本書のメインテーマでもあるセラピストとセラピスト・シェルパの関係性を取材したいとのことですので、
著者である僕は取材対象ではなく、いわば付き添いです。

さて。
セラピストが自分一人で事を進めていくには、益々限界を感じる世の中になってくるんじゃないだろうか?

それも、思っている以上に早いタイミングで感じるようになるのではないか?と考えています。

そんなときに、
今の自分に何が足りないのか?
何を委ねて何を際立たせるのか?
また逆に自分は周囲の何に役立てるのか?など。
よくよく知っておかなくちゃいけない。

セラピストたちもこれからはより一層そんな発想が求められるはずだと。

別の言い方をすれば、組織に属していようが、個人でしていようが、自分が望む事と社会から評価(価値)を重ね合わせていく必要がある。そのために、

無意識な「なんでもやって総取り」発想からの意識的な転換が求められてくるのだと。

取材に快く応じてくださったセラピスト&セラピスト・シェルパの皆様。
ありがとうございました!

『新刊紹介&製作秘話』

先日のこと。最近関わり始めたジャンルの1日勉強会に参加。
セラピストの世界とはまったく違い、ぺーぺーな自分ゆえ、ひたすら大人しく?一生懸命勉強してきました。

こうして新たな世界に一歩足を踏み入れ、リアルな場に出向きますと。

たとえそれがどんな世界であったとしても、多少の戸惑いが生じます。
それも期待感と不安感が入り混じったような。

これはネットや本などではなかなか掴めないものです。

そこで出会った人にその世界に足を踏み入れた理由をお聞きしましたら、もう本当に人それぞれ。

でも、そこに留まり学びを深めることを選択したきっかけは割と似通うのではないでしょうか?私が思いますに二つ。

そこに留まり、知見や経験を深めたその先に自らがいることが最初の時点でなんとなくイメージできる。

そして最初の時点で先人者たちから十分に受け入れられていると感じ取れること。

リーダーシップをとるセラピストがそんなシンプルなことを認識してるプロジェクトやチーム、諸団体などのグループは。

いい意味で人の流れができてます。

逆に。先人者たち(しきたり)を受け入れなければそこに加われない、そんな雰囲気を醸し出すグループは。

期待感と不安感を通り越して、失望感からくる戸惑いに変わるのではないでしょうか。

決して規模やネームバリューでは語れない、人の集合体の雰囲気といいますか。(文責:谷口晋一)


コーヒー飲みながら。
ご飯食べながら。
立ち話でも。

「あーどうもどうも。元気でした?」なんて切り口からの雑談。

僕は大好きです。

相手の表情や語り口から受けた印象や聞いた最近の出来事なんかを元に、あーでもないこーでもないとやりとりする。

そんな時間がとっても有意義に感じるのです。

もちろん、僕のことも話します。
最近の出来事やこれからやろうと“たくらんでること”なんかを。

それで何気に相手の反応確かめたりして。
でも何かに直結するわけではないので、時間はすーっと流れていきます。

そんな緩やかな雑談タイムが大好きなんです。

追記: 12月頭に僕にとっては4冊目の新刊「セラピストは一生の仕事」が発売予定ということもあり、そのお知らせを交えながら語らせてください。

◆◆◆◇◇◇ ◆◆◆◇◇◇
書籍製作ドキュメンタリー〜書籍企画書が生まれるまで

★ 人として凛としている人たち。
スクール講師座談会の様子を記事化した「隔月刊セラピスト12月号」が手元に来ました。

以前も座談会の様子をブログなどにもアップしましたが、雑誌として原稿化されるのを改めて拝見しますと、

「あー。僕もたまにはいーコト言うなぁ」と一瞬だけ悦に浸れます。
これも原稿をまとめてくれた編集サイドのお力です。(もちろん僕以外は座談会当日も記事中でも、いいこと言ってました

手にした読者がそれを何気にパラパラとめくる中で言葉を拾う。

それによって一つの指針になったのならそんなに嬉しいことはありません。

◆◆◆◇◇◇
しかし。凛としている人たちとのやりとりは、思い出すだけでこちらまで背筋伸ばしてもらえるような感覚になりますね。

自然体でありながらの揺るぎなさがあります。

もちろん今回のメンバーだけでなく。
どんなシーンでもお逢いする人として凛としている人は、年齢性別超えて美しい。

たとえば僕と近い年齢の男性(オッサン世代?)でも、美しさや色気みたいなのが垣間見えますし、一言で言うと“凛”としています。

ちなみに今回のお三方も。
自分の道を見つけ、その後の“何か”をも同時に見ているような。

なんと言いますか、決して周囲からの波風に影響されない何かを持っていました。

僕もいつか凛として色気のある人になりたいと、本誌にそっと手を添え空を見上げたのでした。(文責:谷口晋一)

【隔月刊セラピスト12月号】

★ その先に見える景色
横浜での仕事を終えて少し足を伸ばして逗子まで。

1人のセラピストに会いに行ってきました。彼女とはもうご縁いただいてから12.3年になるでしょうか。

1年に一度再会できるかどうかですが、色んなことをお話しします。

僕の知りうる限りですが全国にいる「セラピストは一生の仕事」を体現しているお一人と言えるでしょうか。

と言いますのも、75歳まで現役でセラピストを続けるために数年も前から様々な取り組みをしています。

具体的には活動拠点、お客さまとの関係性、働き方スタイル、プライベートとのバランス、自己管理、新たな学びなどなど。

その考え方や在り方など、やはり僕にとっては沢山の気づきとなります。

彼女がイチから育てたセラピストたちが、今ちょうど10年くらいのキャリアだそうです。

そんなセラピストたちに彼女が伝えている言葉があるとのこと。

「10年やったら見える景色があるように、その先に見える景色がまたあるのよ」

彼女曰く、15年やってると回り回ってギフトがやってくるそうです。

彼女自身もまたギフトを受け取り、そしてクライエントの求めるものにも対応していく。

ちなみに今彼女の中ではクライエントと関わる新たな可能性について思い巡らせているそうです。

それが成年後見人制度。

おぼろげながらも、セラピストが一生の仕事としていく姿の一つだったりする。

「これからも可能性の道を切り開いてくださいね。その先に見える景色をまた教えてください」と逗子アリーナの夕焼けを目に焼き付けて帰路につきました。(文責:谷口晋一)

12月頭頃BABジャパンより発売予定の新書「セラピストは一生の仕事(仮タイトル)」のため新宿で打ち合わせした時のこと。

編集担当者とはいつも最後雑談するのですが、そこで
「全国飛び回ってるみたいですが、普段どのように“エネルギーチャージ”してるんですか?」と尋ねてきました。

エネルギーチャージですか?
うーん。

「滝行だね」とか、カッコつけたこと言いたいですがなにもない。

ちなみに彼は、
時々山の中のお寺に行き、禅の体験などでエネルギーチャージしているとのこと。

滝行なんて冗談でも言わなくて良かった。。

もうなんか絞りだそうと。俺のエネルギーチャージ法っつうのを。

結局イメージしやすいコレというのはありませんでしたが、
「自身との関わりと、ヒト(他人)との関わりのパターンを崩さない」ってことが僕のそれに当たるかも?

自身の事はルーティンを意識し。
他人との関わりはイレギュラーを意識する。というもの。

朝の散歩とか着る服や睡眠時間、コーヒーを飲む場所や髪型など。

ここ数年大きく変えません。
まさにルーティンな日常。

一方、他人との関わり方ではイレギュラーが前提。

例えば仕事が絡むステークホルダー、一旦その関係が終わってもそのままで終わらせず、むしろそこからの関係をちょっと大切にする。

目の前の仕事からは離れますのでなんとなく接点持つのはイレギュラーな感じですが、そこでのやりとりはいい意味で刺激となりヒントともなる。

自分自身の事はルーティン。
他人との関わりはイレギュラー。

ま、それが彼の言うエネルギーチャージかどうかよくわからないんですが。(文責:谷口晋一)